2ヵ月分まとめ。調整4回目と5回目そしてインプラント矯正
2013年 11月 08日札幌、初雪でした。
先週末、ちょっと早いけど、クリスマスリースをドアに。
アンディー、おそらく食べ物だと思ってます。
11月8日。
「イイハ」の日。今日は1ヶ月に1度の歯医者さんでした。
今、気が付いたのですが、先月分の記録、書いてなかった・・・・・・
2ヵ月まとめて書きますね。
まずは先月分です。
調整4回目そして、インプラント矯正用のスクリューねじを上顎に装着です。
このねじは局所麻酔を打ち、ギシギシ、ぐいぐいと上顎に埋めていきます。
装置が付け終わり「おそらく口の中は大出血だな~」と思って、うがいしたら1滴も血が出てなかった。
どうなってるんだ人体。
しかし、このねじがどうにもこうにも舌に違和感ありまくりです。
どんな違和感か説明しにくいのですが、
上顎から小さな角が2つ出ていて、常に舌にその角が当たっていると想像してください。
なかなか面倒ですよね。
一番の難関は錠剤を飲みこむこと。
角がストッパーのお役目を果たし、どうしてもスムーズに飲めません。
毎回、大量のお水で強引に流し込むという作業を3回くらいするとなんとか飲めます。
しかし、これはほんの序の口であったことが、今日わかりました。
ここからは今日の治療内容です。
本日は5回目の調整と、上顎のねじに更にニュー装置が増加。
上顎がお祭り状態です。
まるで巨人の星にでてくる大リーグ養成ギブスを上顎に付けているみたいです。
そして実は驚きの現象がこの時私の身体におきてました。
この装置ががっちり付くまで、5分位口を開けて固定していたのですが、
「もういいですよ」と言われて、口を閉じようとしたらまったく動かない・・・・
なんと顎がはずれてしまいました。
衛生士さんが大急ぎで先生を呼びに行き、先生が力任せに口を閉じようとします。
おそらくこの歯医者さんでの痛かったベスト3に入る痛み。
ビクともしないので、更に渾身の力で顎を押す先生。
ムーリー!!
私も渾身の力で先生の手を振りほどき、先生を制し、キョトンとしている先生の前でこれまた火事場のバカ力的な力で、両方の手のひらを顎に当てガクンと音をさせながら自分で入れました。
閉じた~。良かった~~。
先生ちょっと半笑い。
その後、いつもの調整へ。
と思ったら、虫歯の治療へ。
矯正により、重なりあっていた歯が1列に並んだことで、隠れていた虫歯がこんにちは。
今日はそこも一気に直しました。
この時点で椅子に座って1時間30分。
今日は長丁場です。
そしてやっと調整。
今回はワイヤーが太くなり、きつめに調整。
終わって家に帰ってご飯を食べてびっくり。
上顎の大リーグ養成ギブスが、食べ物をことごとく喉になんか通すもんか~と止めまくり。
先生が「最初は大変ですが必ず慣れますから」と言っていたのはこれだったのか。
さっき、オットと電話で話して気が付いたのですが滑舌も前にも増してひどいことになってます。
そのあと、母と話したら「風邪がひどいのね。何言ってるか聞き取りにくい」と言われました。
私が芸人だったら、アメトークの滑舌悪い芸人に間違いなく出られるでしょう。
試しに「あいうえお・・・・・」から順番に言ってみたら、はひふへほが一番ひどかった。
滑舌が少しでも良くなるよう、声の出し方練習しないと。
by peach-jamjam
| 2013-11-08 23:26
| 歯列矯正